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江古田富士 正月の登拝 附年頭言 2010年1月2日(土)

江古田浅間神社(練馬区小竹町1-59-2)
010210 036 010210 068

010210 083 010210 122
のんびりと出かけたら富士塚の登拝は午後3時までじゃありませんか。
ぎりぎりでしたがラストオーダーには間に合いました。
自主的に退去するまでは待っていてくださるようですが、そそくさと
撮影してすぐ出てしまいました。誰かを待たせているという状況は苦手です。
ところで昭和33年6月竣工の玉垣の奉納名がいいですね。商店街らしい職種が
ずらりと並んで壮観です。浅間湯は近所に煙突が見えています。玉垣が新しく
なったらがっかりしますね。

武蔵野稲荷神社(栄町10-1)
小体ながら立派な随神門があって、ちょっと意表を衝かれました。
拝殿と右に祭儀殿、高天原の扁額のかかる鳥居の奥に身替稲荷大神と馬頭観世
音祠がありました。写真はありません。社務所にお聞きしたところ、ブログな
どへ掲載することを認めることはできないが、個人的な資料としての撮影の許
可はいただきました。誰かがいやな思いをするという可能性は出来るだけ排除
して撮影に入りたいものです。

以下、『東京都神社名鑑』より引く。なお、境内神社の項には子守塚、馬頭観音、
身替地蔵とありました。子守塚には餅が供えられていましたが、神社ですか。
由緒
明治・大正・昭和と三代にわたって、練馬のお稲荷さんと呼称されて、善男善女の信仰
を集め、毎月三の日には縁日が立ち、植木市なども立ってたいへんに賑わったといわれ
る。所属は教派神道に近く、何宗にも所属してなかったようであるが、病気なおし加持
祈祷が行われ、特殊信仰として人気を集めて栄えてきたが、今度の大戦の混乱と主宰者
の死等が重なって、社殿等も荒れ果てたままの状態となっていた。
戦後の歩み
戦争直後日の本神誠講がそれを引き継ぎ、今日に至っているが、昭和四十三年にその一部を武蔵野稲荷神社が無償で借り受け、正式に認可発足したものである。その後、日の本神誠講の社殿の新築とか、境内地の模様替えとか、幾つかの変遷を経て、現今では御社殿の増改築、銅板屋根の葺替え、内外金具の取り付け、末社の整備、南参道の新設、玉垣・燈籠・社号標、十八尺型大鳥居の建設、ついで東参道の拡幅工事、街灯の設置等、参道両側に桜・つつじ等植樹し、境内を一新して、昭和五十六年十一月一日竣工奉告祭を斎行した。
神社名鑑の項、1月3日追記

附(つけたり)年頭言

本年も東京都二十三区の神社悉皆調査を継続いたします。
個々の神社の成立史・信仰形態などは、ライフワークでも納まらないことは承知の上。
一人で行う作業は知れていますが、一人でしか出来ないこともあります。
今行っている神社と末社境内社を数値化する作業はフィールドワークの基本ですが、
現場を踏査するのが一人であることの限界は、体験の統合という果実に及ぶべくもあ
りません。より大きな視点に立てば、縄文時代から現代への人の暮らしの連続性とは
何か。歴史を読むことから歴史を歩くことに進み、ようやく道筋が見えてきたところです。
かって古墳めぐりを始めてみたことがありました。公園と化した古墳は現在を語ることは
ないのです。古墳の上に神社があればそこに信仰の断絶と連続性が見えてくる。
聖地の輪廻、神域のリサイクル。

日々自分が何も知らないことを思い知る旅は道半ばにも達していませんが、道の上にいる
ことだけは確かに思えます。今まで路上でお会いした方々、これから出会う方々すべてが
よい年を過ごされますように。



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